映画「バベル」のアカデミー賞コンポーザー率いる最強アーチスト集団が放つ音と光と映像のステージ

アカデミー賞二年連続受賞、今世界が最も注目する超大物コンポーザーグスタボ・サンタオラーヤが"ゴタン・プロジェクトのタンゴ・エレクトロニカ"を本国アルゼンチンから刷新--世界中のミュージックフェスを総なめ、全世界でトリプルプラチナセールスを含む壮絶なセンセーションを巻き起こし待望の初来日!!
『185th Kirin Lager Club Bajofondo(バホフォンド)』
2008年10月6日(月)
開場時間18:00 / 開演時間19:00
会場
ステラボール(品川)
料 金:1F立見(整理番号付)6,500円(1ドリンク付き 消費税込)
2F指定席 7,500円(1ドリンク付き 消費税込) 売り切れ
Bajofondo(バホフォンド)
グスタボ・サンタオラーヤ: ギター、バックボーカル
ファン・カンポドニコ: プログラミング、ビート、サンプリング
ルシアーノ・スペルビエジェ: キーボード、ターンテーブル
ハビエル・カサージャ: ヴァイオリン
マルティン・フェレス: バンドネオン
ガブリエル・カサクベルタ: アップライトベース
エイドリアン・ソーサ: ドラム
ベロニカ・ソサ: VJ、ボーカル
バホフォンド | BAJOFONDO
バホフォンド | BAJOFONDO 2002年、グスタボ・サンタオラーヤが「ラ・プラタ河の現代音楽」をつくるべく、アルゼンチンとウルグアイのアーティストを集めたプロジェクト「バホフォンド・タンゴ・クラブ」がバホフォンドの始まりである。当初はプロデューサー、ミュージシャン、シンガーが集まってレコーディングを行い、最初のアルバムがリリースされた時点でこのプロジェクトは完結する予定であった。しかし、公演を行っていく中で、アルゼンチンの、そして世界の音楽シーンにおいて一大センセーションを引き起こし、彼らの曲は世界中のクラブやダンス・パーティーで頻繁に流れるようになった。
その後、ファースト・アルバム「バホフォンド・タンゴ・クラブ」はトリプル・プラチナ・アルバムを獲得、全世界で合計30万枚以上のセールスとなり、「ベスト・インストゥルメンタル・ポップ・アルバム部門」でラテングラミー賞を受賞した。参加アーティストにはホルヘ・ドレクスラー、アドリアナ・バレーラ等有名アーティストを抱え、代表曲「ミ・コラソン」は全米ビルボード誌ダンスチャートのクラブプレイリストで2位まで上りつめ、サムソンのCMソングとしても世界中に知られることとなった。
時が経つにつれ、この個々が素晴らしいキャリアを持ったアーティスト集団は、音と映像を融合させたアーティスティックなステージを繰り広げる比類なき真のバンドへと進化した。これまでにイギリスのWOMAD(ウォーマッド)など世界屈指のロック/エレクトロニカ/ワールドミュージックフェスティバルに多数参加、南米全域で数々のソールドアウト公演、バービカンセンター(ロンドン)やリンカーンセンター(ニューヨーク)を含むEU15カ国をツアー、全米ツアーも過去2回行い大成功を収めている。
現在バホフォンドはVJを含む8人のバンドメンバー、7人のミュージシャンから成り、メンバー各自がソロ活動を行う。バンドの活動と並行しリーダーのグスタボは2006年映画「ブロークバック・マウンテン」のスコアでアカデミー最優秀作曲賞、続いて2007年には「バベル」で二度目の同賞受賞の快挙を成し遂げる。他のメンバーも「シュレック2」「アモーレス・ペロス」「モーターサイクル・ダイアリーズ」等の映画サントラCDへの参加をはじめ、世界中で多彩な活動を繰り広げる。
2007年に発売された最新アルバム「Mar Dulce」にはエルヴィス・コステロ、ネリー・ファータド、そして日本からはバンドネオンの巨匠小松亮太など名だたるミュージシャンがゲストとして参加している。2006年のクリスマスに惜しまれつつも他界したウルグアイの伝説的黒人歌手ラグリマ・リオス(2009年初旬公開映画「カフェ・デ・ロス・マエストロス」出演)もアルバム最後の曲で生涯最後となったレコーディングで艶やかな歌声を聴かせている。本作からその音楽の多様性を象徴するかのように、バンド名から「タンゴクラブ」を落とした。また過去のアルバムとは異なり、皆がスタジオで一緒に演奏、録音を行い、今日では20%がプログラミングで 80%が生演奏となっているバンドの変遷がここにも映し出されている。
チケット取扱い
■ チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:300-277)
■ ローソンチケット
0570-000-777(Lコード:72350)
■ イープラス (パソコン&携帯)
■ CNプレイガイド
0570-08-9999
公演問い合わせ カンバセーション
03-5280-9996
ホットスタッフ・プロモーション
03-5720-9999
詳しくはhttp://www.conversation.co.jp/schedule/bajofondo/