シリル・コピーニ

南フランス・ニース市生まれ。DJ、音楽イベントプランナー。1991年にニースからパリに移動し、「フランス国立東洋言語文化研究所」(I.N.A.L.C.O.)で日本語・日本文化を勉強。1997年9月、九州日仏学館(福岡)でフランス語講師&文化担当として勤務しながら翌年、現地のラジオ局レギュラー番組を持ち、クラブでDJ活動を開始。2001年、東京に進出、現在東京日仏学院で音楽担当として勤務し、DJとして多くのクラブイベントの企画等にも参加。同時にタレント活動も行い、TV・ラジオにレギュラー出演中。フランスの現在音楽や、フランス発ワールドミュージックのシーンを日本に広げることに情熱を傾けている。
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サラーム海上

今最も注目される音楽ジャーナリストのひとりにしてDJ。ワールド・ミュージック・ライター。「ワールド・ミュージック」を民族音楽的なものに限定せず、近年急速に進みつつあるエレクトロニックな要素やクラブ・シーンと融合したものにまで拡大して解釈。自身DJとして活躍。音楽ソフト販売店、フランス留学、2年半のバックパック旅行、インディーズ系レコード会社、クラブ運営会社勤務を経て、現在は日本で唯一の「よろずエキゾ風物ライター」。エスニック料理の腕前には定評。「UNIQue」では「Orient Express」に出演。
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intoxicate編集部(佐々木透子、小林栄一、高見一樹)

今の音楽シーンに最も影響力の強い雑誌のひとつ「intoxicate」編集部。メジャー媒体で扱われにくい良質な音楽を紹介。ジャンルはクラシック、ジャズ、ワールド、現代音楽等。同名の雑誌と同様、「お茶の間」にどんどん刺激的な要素を持ち込んで行くのが番組のテーマ。編集長の佐々木透子、編集部の小林栄一、intoxicate recordsディレクターの高見一樹の3人で進行。押さえたトークの中から、音楽に対する情熱を伺うことが出来る。
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kikyu(麻生潤、矢吹和彦)

麻生潤は、クリエイター集団kikyu代表。kikyuは気球であり希求でもある。表現祭典「RESISTANCE」、LOUNGEPARTY「conepa!」、
festival『SYNCHRONICITY』等、時代に対する鋭い感度と高い芸術性は、他のイベント・クリエイターと一線を画す。どんなアーティストからも愛される人懐っこさが魅力。
矢吹和彦はkikyuで活躍するVJ、空間デザイナー。光学的、アナログ的な映像、サンプリングを駆使した独自の世界を持つ。舞台での映像からクラブVJ、様々なアーティストとの路上でのゲリラ・ライブ等、活動の幅を広げている。
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中島ノブユキ

ピアニスト、作曲家、編曲家。東京、パリで作曲法/管弦楽法など学ぶ。日本大学芸術学部音楽学科で教鞭を執るクラシカルな技法/書法をPOPSやJAZZのフィールドにそれとなく滑り込ませる事を嗜好。フェデリコ・モンポウやヴィニシウス・ヂ・モライス、デューク・エリントンらの曲を室内音楽的風景に編曲。また自身の楽曲も含むアルバム「エテパルマ ~ 夏の印象 ~」は2006年7月にイーストワークスエンタティンメントより発売され、名盤と評価されるUA 、菊地成孔、ゴンチチ、畠山美由紀等、様々なアーティストとの協業で知られる。
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achordion (アコーディオン)

広島出身の満田智子(ヴォーカル)、木村恵太郎(ギター)によるデュオ。のびやかな歌 声と、キレのあるギターでオリジナルからカヴァーまでジャジーでポップに、温かく演奏。広島在住時からそのライブパフォーマンスが関係者の間で話題を呼び、08年春に東京へ進出。これまでに伊藤ゴロープロデュースによるオリジナルアルバム2枚と、クリスマスアルバムをリリース。数々のコンピレーションにも参加し今後の活躍が期待されるデュオ。過去共演に、細野晴臣、アンサリー、EGO-WRAPPIN' , 高鈴 , Asa festoon , BREATH MARK など多数。2009年は、久しぶりのニューアルバムをリリースいたします!
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林伸次

アーティストが集うことで知られる渋谷のワインバー「Bar Bossa」店主。ワインを中心に食後酒や季節のチーズを取り揃えた深夜のバーで、店内ではいつでもボサノバの名盤が聴ける。一方でインディペンデント・レーベル「bossa records」を運営。ボサノバに関する著書やエッセイ多数。「UNIQue the RADIO」では、言葉は少なく素敵な曲を次々紹介する番組「Bar Bossa」に出演。
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リクルマイ

1995年DRY&HEAVY加入、4枚のアルバムをリリース。国内におけるレゲエブームの着火点となったほか、海外でも高い評価を受け、欧州、米国でもリリース。国内外の多数のフェスにも出演。2005年DRY&HEAVY脱退。06年2月、自身のプロデュースによるファーストソロアルバム「ROOTS CANDY」をリリース。07年7月、レゲエに回帰しながらも音楽的に更なる進化を遂げたセカンドアルバム「MW(エムダブリュウ)」発表。音楽活動に加え、自らレーベルも運営するインディペンデント・ウーマン。「UNIQue the RADIO」では、「COOL JAMMING」にパートナーのThe Kとともに出演。
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前田知恵

高校時代に見た中国映画「さらばわが愛~覇王別姫」に魅せられ、卒業後に単身北京へ留学、言葉を学びながら女優の道を目指す。中国人でも難関といわれる北京電影学院の演劇科に合格、外国人で初の主席卒業という偉業を成し遂げる。女優として「北京の恋 四郎探母」など映画やドラマに出演。「UNIQue the RADIO」では、「アジアン!プラス」金曜日のメインパーソナリティを担当。(写真:©佐渡多真子)。
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花井雅保

サックス、インディアンフルート奏者。94年米BERKLEE COLLEGE OF MUSIC入学。同校中退後、サックス奏者David S.Ware氏に師事。99年帰国後活動を広げ、古今東西のとの楽器やジャンルとの協業も積極的に行う。現在はインターネットラジオやイベント・プロデューサーとしての活動を本格化している。優れた音楽やアートを表現し、楽しむためのシーンを創造することに情熱を傾ける。
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山本ケイゾー

米国と日本でコミュニケーションとマネージメントを学んだ後、複数の欧米系大手エアラインにて顧客サービス、マーケティング、セールス業務に従事。現在、航空旅行業界を専門にする多言語マーケティングソリューション会社代表。お気に入りのディスティネーションは、ヘルシンキ、パナマシティ、ブダペスト、サンチャゴ、バンコク、ニューヨーク、屈斜路湖など。現在、古今東西の旅行記や紀行文を研究中。
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石川真紀

文化放送アナウンサー。デジタルラジオの立ち上げ時から看板となるアジア・エンタテインメント系番組を担当。関連するイベント、試写会等の司会、Podcast等の派生コンテンツでも一貫して「番組の顔」となる。文化放送では、電リク番組からニュース番組まで幅広くこなし、その誠実な語りのトーンは多くのリスナーに愛される。自身フラメンコダンサーとして鍛錬を積む。キャリアの過程でニュース制作に携わっていた経験もあり、目の前で起きていることを伝える熱意と力量には定評がある。
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成田佳洋

CDシリーズ/ラジオ・プログラム/DJイベント「Samba-Nova」プロデューサー。主宰レーベル「NRT」より、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジルベルト・ジルなど、ブラジル音楽を中心にリリースしている。音楽ライター・DJとしては、ワールド・ミュージック全般からジャズ、クラブ・ミュージック、ロック・ポップスまで幅広く活動中。
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島村智才

うたうたい。15歳時に留学先のカナダで聖歌隊のリードボーカルとしてツアーを回る。透明感と力強さが共存する歌声が評価を呼び「最優秀音楽生徒賞」を受賞。ラジオやTVCMの歌唱を務める傍ら、言語を越えて共鳴する音楽を求め、屋久島、NY、パリ、アフリカへ。訪問先では実験的な作品制作やライブなどの公演で画家・ダンサー・詩人などとコラボレートをする。好きなものは、人の後ろ姿に手と笑いじわ。趣味は散歩。感覚器官のトランズレーションを味わえる一風変わったものとの出会いを求めてさすらう日々。現在は音楽仲間の幼なじみである神谷洵平に、表情豊かなギターリスト・見田諭を迎え、都内を中心にスリーピースバンドで活動中。
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若山栄子

若山栄子

「中島ノブユキ sinfonia」アシスタント。
東京都出身。舞台女優として活動しているかたわら、ナレーションやナビゲーターなどとしても活躍。どこかやわらかい存在感と声が特徴的。
プライベートでは中学から10年間オーケストラに所属、ヴァイオリンを担当。
クラシックの世界観に魅了され、番組ではピアニストそして作曲・編曲家である中島ノブユキをサポートする立場に。
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濱本りか

濱本りか

文化放送アナウンサー。
北海道札幌市出身、北海学園大学法学部卒業。文化放送のAMラジオでは「FRIDAY SUPER COUNTDOWN50」「近藤真彦 くるくるマッチ箱」などでアシスタントをつとめる他「寺島尚正ラジオパンチ」ではニュースレポーターを担当中。幼少の頃からピアノを習い、絶対音感を身につける。「UNIQue the RADIO」では「Live for Life」で月曜パーソナリティを務め、メジャーシーンのライブイベント・フェスを紹介する。
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野口綾子

野口綾子

東洋大学社会学部卒。埼玉県出身。
元ミス東洋大学で、野球・フットサル・サッカーなどスポーツのイメージガールとして幅広く活躍。特技はやはりスポーツ全般で、スクーバダイビングや野球など。音楽ジャンルはロック・パンク・メロコアといったハードな楽曲を好み、その感性を活かし「UNIQue the RADIO」では「Live for Life」で火曜パーソナリティとして、新旧のロックシーンを追求していく。
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押谷沙樹

押谷沙樹

大阪教育大学芸術音楽作曲科卒。
3歳からピアノを始める。シンガーソングライターとしてライブ活動を行うほか、大学在学中に朗読劇「電車男」テーマソング、音楽担当に抜擢され、その後も舞台や映像の音楽制作に意欲的に活動する(06' reading stage「キノの旅-the Beautiful World-」09' 舞台「キサラギ」等)。テレビアニメ「ねぎぼうずのあさたろう」主題歌や「Yes!プリキュア5GoGo」など、楽曲提供も数多く行う。好きな音楽家はエンニオ・モリコーネ、ジョニ・ミッチェル、塩谷哲。「UNIQue the RADIO」では「Live for Life」で水曜パーソナリティに抜擢される。
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野沢香苗

野沢香苗

女優として出演した舞台で「二胡」と出会い、以来二胡奏者として活動を続ける。中国の民族楽器としての二胡にとらわれず、様々なジャンルの音楽に取り組み、数多くのアーティストとの共演、レコーディングへの参加をはじめ、コンサートやディナーショー、TV出演等に活躍の場を広げている。2007年1月、ユーキャンより日本人二胡奏者として初のメジャーデビュー。2008年にリリースした「月花~Sincerely~」では、自身作曲のオリジナル作品に高い評価を得るとともに「蘇州夜曲」では二胡演奏はもちろんのこと、歌唱でもその実力を認められた。2009年1月に台湾での初ライブを行うなど、精力的に活動中。「UNIQue the RADIO」では「Live for Life」で木曜パーソナリティを務める。
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長洲あきな

長洲あきな

文化放送A&Gアカデミー卒業生。
茨城県出身。15歳の頃からアナログレコードを買い始めDJ活動を行う。現在はブライダル、イベントMC、モデル、役者など様々な場面で活躍中。「UNIQue the RADIO」では「Live for Life」で金曜パーソナリティを務め、HIPHOPシーン/R&Bシーンという自身の興味分野のライブ、クラブイベントを紹介する。また、「Bar Bossa」では店主の林伸次とともにボサノヴァの魅力をリスナーに伝えていく。
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岡田マリア

岡田マリア

東京生まれ。葉山、鎌倉、フランス・プロヴァンス育ち。
2003年にモデルとしてデビュー。その後音楽の知識と三ヶ国語を話す語学力を活かし主にテレビやラジオの音楽番組のパーソナリティーとして活躍中。洋邦問わず、大物バンドやアーティストのインタビューも数多くこなしている。Maria Heartとしてアーティスト活動も行っているマルチタレント。 「UNIQue the RADIO」では「RED HOT NAVI」のパーソナリティを担当。
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UniqueRadioの出演者一覧。