12/5(fri),6(sat) フレンチ ・ カフェ ・ ミュージック
「パリ、愛の歌」 ~永遠のシャンソン
&ミュゼット名曲集~

フランスで注目のシャンソン・シンガーとミュゼット・アコーディオンの第一人者による、シャンソン&ミュゼット名曲集

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クレール・エルジエール(ヴォーカル)

ダニエル・コラン(アコーディオン)
ドミニック・クラヴィク(ギター)


※ゲストあり



9月24日にアルバム「パリ、愛の歌~永遠のシャンソン名曲集~」をリリースしたクレール・エルジエール。ジュリエット・グレコから「とても素晴らしい。ああでなくては!歌は」と絶賛されたクレールの歌うシャンソンの名曲と、ダニエル・コランのアコーディオンによるミュゼット・ナンバーでお届けする、これぞ、フランス音楽の決定版と言えるコンサートです。

■公演名:フレンチ ・ カフェ ・ ミュージック「パリ、愛の歌」

~永遠のシャンソン&ミュゼット名曲集~

■会場:HAKUJU HALL (東京・渋谷区富ヶ谷)

■公演日:2008年12月 5日(金)開場18:00 開演19:00

 2008年 12月 6日(土)開場17:00 開演18:00

■料金:前売¥5,800/当日¥6,300 (税込、全席指定)

※未就学児童入場不可

■企画制作:リスペクトレコード

■制作協力:サンライズプロモーション東京

■お問合せ:0570-00-3337 (サンライズプロモーション東京)

■チケット発売:

・チケットぴあ http://pia.jp/t

0570-02-9999(Pコード:301-863)

・ローソンチケット http://l-tike.com/

 0570-000-777(音声対応)

 0570-084-003(Lコード:74070)

・CNプレイガイド

 0570-08-9999(オペレーター対応)

・e+ (イープラス) http://eplus.jp

■当日演奏予定曲:「ムーラン・ルージュの唄」「バラ色の人生」「聞かせてよ愛の言葉を」「私の回転木馬」「パリの空の下」「フランス映画音楽メドレー」 他

10/28 (tue) 世界最強のタブラ奏者
ザキール・フセイン来日!
「ザキール・フセイン&マスターズ・
オブ・パーカッション」

ザキール・フセイン&マスターズ・オブ・パーカッション」
2008年10月28日(火)Bunkamuraオーチャードホール


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広大なインド亜大陸のリズムが炸裂するパーカッション音絵巻
インドの人間国宝にして、世界最強のタブラ奏者ザキール・フセインが新たな顔ぶれとともに一年ぶりに来日する。数千年の歴史を持つインド古典音楽を基盤に持ち、リメンバー・シャクティやタブラ・ビート・サイエンスの中核として、更には鼓童やレナート衛藤達とジャンルを超えたライヴ共演を行い、日本の音楽ファンを驚嘆させてきたザキール。今回は広大なインド亜大陸+αのパーカッション奏者達による汎インド伝統リズム・プロジェクト「ザキール・フセイン&マスターズ・オブ・ パーカッション」を率いての来日だ。
 十本の指を極限を越えて使い切るザキールの超速精緻なタブラに加え、東はミャンマーと国境を接する多雨の山岳地帯マニプル州からの伝統打楽器隊、西はパキスタンと国境を接する砂漠の州ラージャスターンの驚嘆すべき大道芸民俗楽器、そして、インド一の国際都市ムンバイからはザキールの末弟タウフィクがドラムスやアフリカのジェンベを持ち込み、更に中央アジアのウズベキスタンからイスラム神秘主義的なフレームドラムが加わる。点と点を変幻自在に繋いでいくターラ(インド古典音楽のリズム体系)に対して、インドを代表する弦楽器シタールとサーランギが煌びやかな音色でラーガ(旋律)を奏でる。
 宇宙はおよそ150億年前に起こった巨大な大爆発「Big Bang!」から始まった。インド古典音楽を起点にジャズ、ジャムバンド、音響派、全てを越えて無限に広がるザキール達のリズム世界は、DNAに刻まれた久遠の記憶を僕達に思い出させてくれるかもしれない。
−よろずエキゾ風物ライター サラーム海上


■日 時 2008年10月28日(火)      OPEN:18:00 / START:19:00
■会 場 Bunkamuraオーチャードホール
■出演者

Zakir Hussain / tablas
ザキール・フセイン / タブラ
V. Selvaganesh / various Carnatic percussion
V.セルバガネッシュ / ヴェアリアス カルナティック パーカッション
Navin Sharma / dholak
ナビン・シャルマ / ドーラク
Niladri Kumar / sitar
ニラドリ・クマール / シタール
Abbos Kosimov / doyra
アッボス・コシモフ / ドイラ
Khete Khan / khartal
ケーテ・カーン / カルタール
Dilshad Khan / sarangi
ディルシャド・カーン / サーランギ
Meitei Pung Cholom Performing Troupe / dancing drummers of Manipur
メイテ パン チョロム パフォーミング トループ / ダンシング ドラマー オブ マニプル

※都合により、変更になる可能性もございます。

■料 金 S席 ¥8,500  A席 ¥7,000(全席指定)

※保護者1名につき膝上であれば、3歳以下の乳幼児まで無料

■チケット取扱い   Bunkamuraチケットセンター   03-3477-9999
                          チケットぴあ    0570-02-9999(Pコード:300-506)
                          ローソンチケット  0570-000-777(Lコード:72622)
                          イープラス (パソコン&携帯)


■問い合わせ カンバセーション     03-5280-9996
■主 催 カンバセーション
■協 力 Bunkamura 
(株)ホットスタッフ・プロモーション
企画制作 カンバセーション



『ザキール・フセイン | Zakir Hussain』

ザキール・フセイン | Zakir Hussain ザキール・フセインは51年にインドのボンベイで生まれた。タブラ奏者の巨匠アラ・ラーカ(Allah Rahka)の息子である彼は、家族の伝統を維持するという宿命を享受し、幼少からインド民俗太鼓独特の複雑なリズムを熱心に勉強し始める。

  12歳になる頃には、北インドに所在するマスター・ミュージシャンの錚々足るメンバーと共演し、以後数え切れぬほどのセッションに参加。ラヴィ・シャンカールのタブラ奏者というポジションを父親から引継ぎ、70年にはシャンカールと共にフィルモア・イーストで米国デビューを果たした。ニューヨークに滞在中、ジョン・マクラフリン(g)と出会い、親交を深めたことをきっかけにShakti(シャクティ)を結成。

 グレイトフル・デッドのミッキ-・ハートやジェファーソン・スターシップ、ビル・ラズウェル、ヴァン・モリソンといった多彩なミュージシャンとの共演や、自分のバンド、リズム・エクスピリアンスの活動を通じて、果敢にワールド・ミュージックの普及に取り組んでいたことでも有名である。

  92年には、を立ち上げ、ワールド・ミュージックやインドの古典音楽をリリース。多忙な音楽活動と平行して映画俳優としても活躍しているフセインだが、映画『Heat And Dust』でジュリー・クリスティと共演したり、映画『In Custody』『Little Buddha』のサウンドトラックなどを手がけたりもしている。

  2004年にはタブラの生音とドラムン・ベース、ブレイク・ビーツを融合させたビル・ラズウェルとのユニット「TABLA BEAT SCIENCE(タブラ ビート サイエンス)」として、2005年1月には、ジョン・マクラフリンらとのユニット「Remember Shakti(リメンバー シャクティー)」として来日公演を果たし、満席の会場は、熱狂の渦で湧きかえった。

10/23(Thu),24(Fri),25(Sat)
26(Sun), 27(Mon)
今最もクールなトリオ
ラウー(LAU)来日公演
スコットランド発

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昨年、文化放送メディアプラスホールでも素晴らしい演奏を見せてくれたラウー(LAU)が、待望の再来日公演を見せてくれます。
「UNIQue the RADIO」イチオシのライブ。以下でご確認下さい。

<ラウー(LAU)>

スコットランドはエジンバラで結成された、何をとっても最高でクールなトリオ。

06年スコットランドで一番優れたミュージシャンに与えられる賞を受賞したフィドルのエイダン・オルーク。イライザ・ カーシィとの活動で知られるアコーディオンのマーティン・グリーン。今、英国で一番話題のシンガー/ソングライターのクリス・ドレヴァー(ギターも最高)の3人。

2008年2月英国でもっとも権威のあるBBC| RADIO 2 FOLK AWARDSでベストグループ賞を獲得!

2007年の初来日に引き続き2度目の来日が決定。

■会場:晴れたら空に豆まいて (東京・代官山)

■公演日:

10月23日(木)開場 18:30/開演 19:30

10月24日(金)開場 18:30/開演 19:30

10月25日(土)開場 17:00/開演 18:00

10月26日(日)開場 17:00/開演 18:00

10月27日(月)開場 18:30/開演 19:30

■料金:前売¥5,000/当日¥5,500 (税込、自由席)

■お問合せ:TEL:03-5456-8880(晴れたら空に豆まいて


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☆写真は昨年のメディアプラスホールでの演奏より

詳細はミュージック・プラントさんのウェブサイトでご確認下さい。

一部の日程において前売は販売を終了しておりますが、当日券は別途ご案内する予定です。


携帯サイト「UNIQue the Mobile」で、「UNIQue the RADIO」のコンテンツ好評配信中!
naomi&goro 布施尚美さん着ボイス、サラーム海上さん世界の美味紹介、など。

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「UNIQue the Mobile」にて「文化の秋」企画配信開始!

『食欲の秋』では、お馴染みサラーム海上さんが"世界の美味5選"を写真入りでご紹介!
他の人ではなかなか紹介できない、世界の「うまい!」をご紹介しています。

『芸術の秋』では、「UNIQue the RADIO厳選着ボイス」を配信中!

naomi&goroの布施尚美さんの"小鳥のような声"

博多弁のフランス人DJ、シリル・コピーニさんの日仏混乱ボイスがお手元に!

同じく『芸術の秋』では、「UNIQue待ち受け」も配信中です。

「アジアン!プラス」金曜日のナビゲーターをつとめる前田知恵さん、

「Listen UNIQue」で音楽のようなポエトリー・リーディングを演ずる島村智才さん、

「Beat the Planet」の大儀見元さん、「Cool Jammin'」のリクルマイさん、「JUICY STYLE Buono!Buono!」の遠藤理沙アナ、Issyさん、そして「FrancAcTubes」のシリル・コピーニさんの待ち受けを、この機会にダウンロードしてみてください。

アクセスはこのページ下の欄外にあるQRコードを読み取って頂くか、

携帯各社の「メニュー」サイトから「ラジオ」(AM)→「文化放送」まで。

TOPページにリンクが出ています。
お待ちしています。


《LIVE UNIQue! 盛況報告》異色の企画も大盛況!
intoxicate/UNIQue the RADIO presents 「Ecole」 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール公開リハーサルUNIQue the RADIO1周年記念!

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10月4日土曜日、文化放送メディアプラスホールで開催された異色の企画は「公開リハーサル」。

18時よりの第一部では、『トークイベント:モダンポピュラーのレパートリーの行方;modern (post modern music )popular music』と題してのレクチャー&トークショウ。

講師は評論家・音楽家の大谷能生さん、「radio intoxicate」でもお馴染み、音楽・文芸評論家で早稲田大学教授の小沼純一さん、「Sinfonia」でお馴染みピアニストで作曲・編曲家の中島ノブユキさん。
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充実した話題にぎっしりお越しいただいた会場も熱気に包まれました。
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若干進行が押しましたが、続いては第二部、『菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール第二期公演用プログラム公開リハーサル』。
リハーサルの公開というのは、異色の企画でしたが、来場者の皆さんは、どのようにひとつひとつのパフォーマンスが創られて行くのかを、存分にご覧頂くことが出来ました。
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この企画は文化放送とタワーレコードのフリーマガジン「intoxicate」誌による「UNIQue the RADIO」の番組「radio intoxicate」のイベントとして、また「intoxicate」誌のクリエイター向けイベント「ECOLE」=エコールの第2弾として行われました。
次回の「UNIQue the RADIO」のイベント「LIVE UNIQue!」もお楽しみに。

ジルベルト・ジル独占インタビューも!
radio Samba-Nova
カルトーラ生誕100周年特集

■「radio Samba-Nova」 vol.7


10月O.A.回は、なんとジルベルト・ジルの独占インタビューもあり!!
そして、特集はサンバの偉大なシンボル、カルトーラの生誕100周年特集をお届けします!

gil_0907_4.jpg(C) Ryo Mitamura

10月第一回目の放送は、10/5(日)21:00からです。お楽しみに!!


■オンエア予定楽曲


M1. Mart'nalia "Deu Ruim"
M2. Dadi "Passando"
M3. Renato Motha & Patricia Lobato "A Roda (No Meio do Redemoinho...)"
M4. Tom Ze "Acum-Maha - Revolta Jege-Mina-Fon"


まずは恒例の最新リリース紹介から。
1曲ごとのコメントは
コチラをどうぞ。


M5. Cartola"Verde Que Te Quero Rosa"
M6. Cartola"Ensaboa"
M7. Cartola"Preciso me Encontrar"
M8. Cartola"Minha"
M9. Cartola"Pranto de Poeta"


ここからはカルトーラ特集。
カルトーラことAngenor de Oliveira は、1908年10月11日リオ生まれ。
サンバの数々の名曲を生み、その歴史を体現してきた偉大なシンボルです。
1974年、66歳にして初めて本人名義のアルバムを発表、
その生涯でわずか4枚のスタジオ・アルバムを残して、
1980年11月30日に72歳で亡くなりました。


生誕100周年の今年は、カルトーラにちなんだ様々なアルバムがリリースされていますが、
今回の特集では、彼自身の歌と演奏で、その名曲を振り返ります。



M10. Gilberto Gil "Gueixa no Tatame"


続いては、9月に来日したジルベルト・ジルの独占インタビュー!


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(C) Ryo Mitamura

新作『バンダ・ラルガ・コルデル』の裏話を聞いてきました。
アルバムで一番気に入っているという曲「ゲイシャ・ノ・タタミ」をはじめ、
ほんとに名曲揃いの作品です。


M11. Maria Rita "Ta Perdoado"


さて、次はこの人、マリア・ヒタも来日決定です!
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群馬県民会館 前橋市
2008/11/7 (金) 19:00開演
S席-6,000円 / A席-4,000円

中野サンプラザ 東京
2008/11/10 (月) 19:00開演
S席-7,000円 / A席-6,000円

公演詳細・最新情報はこちら
『2008 VIVA BRASIL! マリア・ヒタ in Japan』↓
詳しくはコチラをどうぞ。 
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番組タイトル:「radio Samba-Nova」
パーソナリティ:成田佳洋 ROSE
放送日時: 毎週日曜日 午後9時~10時、木曜日 午後7時~8時再放送
オンデマンド放送:
Listen To "radio Samba-Nova"
番組宛メール: samba@joqr.net

 

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