「Ceitic Note」〜今月はゲストが二組。前半はフィドル奏者のティト・キカスさん。アイルランド観光庁より岡田知子さんと中村和美さんをお迎えしての「女子のためのアイルランドです。
「World Music Styles ~Ceitic Note」第19回
目の放送内容をご紹介します。なんと番組は今月で最後なんです
よ。残念ですが、またどこかでお会いできることを楽しみに、、、
最後の放送をお届けいたします。
■特集:ティト・キカスさんをお迎えして■
まずは最初のゲスト。エストニアはロシアから独立して間もない新 しい北欧、バルト三国のうち、フィンランドにもっとも近い文化を 持つ国です。そのエストニアからとってもイノベイティブなフィドル奏者、ティト・キカスさんをお迎えしました。さてこの音楽で多少なりともエストニアの雰囲気が伝わったでしょうか?
M1 :『Play with Strings』by Tiit Kikas from "String Theory"
M2 :『If you could talk』by Tiit Kikas from "String Theory"
M3 :『Everything happens for a reason』by Tiit Kikas from
"String Theory"
アルバム「ストリング・セオリー」好評発売中です~
■Celtic Destination Tokyo■
今回は新橋にあるアイリッシュパブ、Irish Timesさんの2号店にお邪魔しました。とっても明るい雰囲気のお店です。常連のお客様のおしゃべりや、パブで聞ける音楽など、この雰囲気そのものをお楽しみください!
Irish Timesさんにぴったりの曲を私が選んでみました。やっぱりIrish Pubはいいなぁ!
M4 :『Song for Ireland』by Mary Black
Irish Timesさんの情報はこちら~地図など参考になさってくださいね。新橋の駅からすぐです。
写真はフィッシュ&チップスに、ビール(Irish Horizon)です。色がとっても綺麗。
■特集:アイルランド観光庁より岡田知子さんと中村和美さんをお迎えして■
今回は観光庁の女性二人をお迎えして「女子のためのアイルランドガイド」をお届けします。
観光庁ではこんな素敵なパンフレットを配っているんですよ~
女の子が泣いて喜びそうな素敵な宿泊ホテルもあります。
話題に出て来るフードガイドはこのマップです~
これが貴重なマーフィーアイスクリームの本。とっても美味しそう!
M5 :『Gone The Dream』by Ash from "1977"
M6 :『Valentine』by Pauline Scanlon from "red color sun"
M7 :『No Frontiers』by the corrs from "unplugged"
M8:『Dirty Old Town』by THE POGUES from "THE ULTIMATE COLLECTION"
M9:『CHASING CARS』by SNOW PATROL from "EYE OPEN"
M10:『DECISION TIME』by The Coronas from "Heroes or Ghosts"
M11:『Heroes or Ghosts』by The Coronas from "Heroes or
Ghosts"
というわけで、最後の曲は4/23 すみだトリフォニーをはじめとして大阪、札幌でも公演を行うヴーセンの名曲で閉めたいと思います。
来日の詳細はこちら!
皆さん1年半という短い間でしたが、ありがとうございました~!
またコンサート会場でお会いしましょうね。
M12:『One hour in Hungary』by Vasen from "The Very best of
Vasen"
■番組タイトル:「Celtic Note」
■パーソナリティ:野崎洋子
■放送日時: 毎週木曜日 午前6時~午前8時、午後12時~14時、午後8時~10時
毎週日曜日 午後12時~14時
■番組宛メール: note@joqr.net