「Celtic note」 アイルランドの魅力とは?

3月はセントパトリック・ディのお祭りもあるアイルランドの月と言ってよいでしょう。今月の放送ではアイルランド政府観光庁の浅野公宏さんと岡田知子さんに浜松町のスタジオに来ていただき、アイルランドの魅力について語っていただきました。

アイルランドへの旅の方法、お勧めの観光スポットや美味しい食べ物、お土産の提案など、話題も盛り沢山。アイルランドに行ったことがある人も、これから行きたい人も、今まで興味がなかった人も、ぜひぜひ聴いてくださいね。

アイルランド政府観光庁のホームページはこちら


なお番組内で紹介した書籍は下記のとおりです。「アイルランド~緑につつまれて ハッピー&ラブリーを探す旅」地球の歩き方編集室編 ダイヤモンド社

選曲は観光庁のお二人にも手伝っていただきました!

M1:The Commitments『Destination Anywhere』 from "Original Sound Track"
M2: The Frames『When your mind's made up』from "The cost"
M3:The Cranberries『Dreaming my dream』from "No Need to argue"
M4: Christy Moore『Fairly Tales of New York』from "Live at The Point"
M5: Lunasa『Last Pint』from "first album"


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角田光代さんの「Celtic Note紀行」

1. Colcannon/The Black Family
2. Mihcael Black/Don't laugh at me
3. Paul Brady/Lakes of Ponchartrain

提供:三井不動産レジデンシャル


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M6: Maure O'Connell 『The Scholar』from "Just in time"
M7: The Corrs『Run Away』from "Forgivin not forgotten"
M8: Pauline Scanlon『Valentine』from "Red Colour Sun"
M9: Chieftains + La Bottin Souriante『Le Lys Vert』 from "Fire in the kitchen"
M10:Mary Black『I say a little prayer」from "No Frontiers"

そして今回のプログラムのお別れの曲はいよいよ日本盤が発売になり来日も決 まったロドリゴ・イ・ガブリエラ。この二人はメキシコからヨーロッパにたど り着きダブリンのグラフトン・ストリートでバスキングを中心に活動を始め、 あっという間に人気者になってしまいました。現在でもダブリンに住み、そこ を活動の拠点としています。ギタ-2台の男女二人組なのですが、女の子の方の演奏がパーカッシブでなかなかユニークです。自分たちの音楽をアコース ティック・ヘビメタと呼び、アルバムではレッドツェッペリンのカバーも聴け ます。日本でもここ数ヶ月東京の外資系のレコード店を中心に輸入盤が売れて いたようですが、いよいよ日本盤発売ということになりました。私も応援して いるので、ぜひぜひ皆さんも注目していてください。今回は東京で1回だけの 公演ですが、全国人気になることを期待しています!

M11 :Rodrigo Y Gabriela『Orion』 from "Rodrigo Y Gabriela"

番組タイトル:「Celtic Note」
パーソナリティ:野崎洋子
放送日時: 毎週木曜日 午前6時~午前8時、午後12時~14時、午後8時~10時
         毎週日曜日 午後12時~14時
番組宛メール: note@joqr.net

 

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