2009.03.12~15「フランス映画祭2009」&2009.03.15「フランス映画祭 2009」クロージング・ナイト・パーティー開催
フランス映画祭が今年も開催決定!
映画祭はTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、開催期間は2009年3月12日(木)から15日(日)までとなります。2006年キャロル・ブーケ、2007年カトリーヌ・ドヌーヴ、2008年 ソフィー・マルソーに続き、2009年のフランス映画祭団長としてジュリエット・ビノシュが来日することが決定しました。これにともない、ジュリエット・ビノシュ主演の『レトロスペクティブ』を東京日仏学院主催にてフランス大使館とユニフランスの協力のもと、東京日仏学院とユーロスペースで開催する予定です。(フランス映画祭2009公式サイトより)
【開催概要】
名称:フランス映画祭2009
期間:3月12日(木)〜15日(日)
開催場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
【実施予定内容】
●出演者・監督が多数来日。ファンがスターたちと直接ふれあえるQ&A、握手・サイン会を開きます。
●オープニングセレモニー(レッドカーペット)3月12日(木)六本木ヒルズ
●ステージイベント(トークショー/Q&A)
●アーティストによるサイン会
●各種セミナーの開催
●マーケットの開催
【上映決定作品】
●『夏時間の庭』 ~映画祭オープニング作品~
原題:L'Heure d'ete 2008年 102分
監督:オリヴィエ・アサイヤス
出演:ジュリエット・ビノシュ、シャルル・ベルリング、ジェレミー・レニエ、エディット・スコブ
5月、銀座テアトルシネマにて公開 配給:クレストインターナショナル <ドラマ>
●『美しい人』 原題:La Belle Personne 2008年 88分
監督:クリストフ・オノレ
出演:ルイ・ガレル、レア・セイドゥ、グレゴワール・ルプランス=ランゲ
日本配給未定作品 <ドラマ>
●『顧客』 原題:Cliente 2008年 105分
監督:ジョジアーヌ・バラスコ
出演:ナタリー・バイ、エリック・カラヴァカ、イザベル・カレ、ジョジアーヌ・バラスコ
日本配給未定作品 <ドラマ>
●『コード』 原題:Le Code a change 2008年 100分
監督:ダニエル・トンプソン
出演:ダニー・ブーン、パトリック・ブリュエル、エマニュエル・セニエ、クリストファー・トンプソン
日本配給未定作品 <コメディー>
●『伯爵夫人』 原題:La Comtesse 2009年
監督:ジュリー・デルピー
出演:ジュリー・デルピー、ダニエル・ブリュール、イーサン・ホーク
日本配給未定作品 <ホラー>
●『西のエデン』 原題:Eden a l'Ouest 2008年 110分
監督:コスタ・ガヴラス
出演:リッカルド・スカマルチョ、ジュリアナ・コーラー、ファティ・アキン
日本配給未定作品 <ドラマ>
●『華麗なるアリバイ』(仮) 原題:Le Grand Alibi 2007年 93分
監督:パスカル・ボニゼール
出演:ミュウ=ミュウ、ランベール・ウィルソン、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、ピエール・アルディティ、アンヌ・コンシニ、マチュー・ドゥミ
2010年上半期 Bunkamuraル・シネマほかにて公開 配給:ムービーアイ <サスペンス>
●『ジョニー・マッド・ドッグ』 原題:Johnny Mad Dog 2008年 93分
監督:ジャン=ステファン・ソヴェール
日本配給未定作品 <ドラマ>
●『殉教者』 原題:Martyrs 2008年 100分
監督:パスカル・ロジエ
出演:ミレーヌ・ジャンパノイ、マルジャーナ・アラウィ
日本配給未定作品 <ホラー>
●『ミュータント』 原題:Mutants 2007年 85分
監督:ダヴィッド・モルレ
出演:エレーヌ・ド・フージュロル、フランシス・ルノー、ディダ・ディアファ
日本配給未定作品 <ホラー>
●『未来の食卓』 原題:Nos enfants nous accuseront 2008年 112分
監督:ジャン=ポール・ジョー
初夏、UPLINK Xほかにて全国公開 配給:アップリンク <ドキュメンタリー>
●『サガン -悲しみよ こんにちは-』 原題:Sagan 2008年 122分
監督:ディアーヌ・キュリス
初夏Bunkamuraル・シネマ、シネスイッチ銀座ほかにて公開
配給:ショウゲート <自伝>
●『シークレット・ディフェンス』 原題:Secret Défense 2008年 100分
監督:フィリップ・ハイム
出演:ジェラール・ランバン、ヴァヒナ・ジョカンテ、ニコラ・デュヴォシェル
日本配給未定作品 <スパイ映画>
●『ミーシャ/ホロコーストと白い狼』 原題:Survivre avec les loups 2007年 119分
監督:ヴェラ・ベルモン
出演:マチルド・ゴファール、ヤエル・アベカシス、ギイ・ブドス、ミシェル・ベルニエ
初夏、シャンテ シネほかにて全国公開
配給:トルネード・フィルム <ドラマ>
●『ベルサイユの子』 原題:Versailles 2008年 113分
監督:ピエール・ショレール
出演:ギョーム・ドパルデュー、マックス・ベセット・ド・マルグレーヴ
春、シネスイッチ銀座にて公開
配給:ザジフィルムズ <ドラマ>
●短編プログラム6作品
映画祭に関する詳細はフランス映画祭2009公式サイトをご覧ください。
そして15日の夜にはスーパーデラックスにて「フランス映画祭 2009」クロージング・ナイト・パーティーが開催!
フランス映画祭のクロージング・パーティーを東京日仏学院が初プロデュース!
ゲストDJに「ヌーヴェルバーグ」のクリエーター&プロデューサー・マルク・コラン(Marc Collin)を迎え、驚きのシネマ・サウンドトラックに酔いしれる一夜です。
パーティ会場は映画祭会場(六本木ヒルズ)のすぐ隣、「スーパー・デラックス」。
映画の余韻と共に!
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フランス人マルチ・ミュージシャン=プロデューサー。
元々トリップ・ホップ/ジャズ/フュージョン系のバンドOllanoで活動し、『The Kindnapper's Theme』などのサントラで注目を集め、その後すぐにクラブ・ミュージックの分野に移行。UKのPaper Recordingsで音楽制作をするようになる。Avril名義でF-Communication、Volga Select名義でOutputより作品をリリース。98年にOlivier Libauxと活動 を共にするよる。2006年には「Nouvelle vague」(ヌーベル・ヴァーグ)プロジェクトを日本でリリース。Nouvelle Vagueが、Clashの『Guns of Brixton』をカヴァーし、UKの音楽誌UncutマガジンについているサンプルCDにもフィーチャーされ話題に!さらにアルバムでは、彼らの音楽を聴いたことのない若手女性ヴォーカリストを起用し、Depeche Mode、Joy Division、XTC、Cureといったアーティストのトラックもカヴァーしている。
(日仏学院HPより引用)
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【開催概要】
「フランス映画祭 2009」クロージング・ナイト・パーティー
2009年03月15日(日) 22時00分-02時00分
会員 : 3,000円
一般 : 3,000円
ドリンク別料金/2月16日(月)より東京日仏学院受付にてチケット発売
場所 : スーパーデラックス
お問い合わせ
東京日仏学院(03-5206-2500)