毎回、さまざまな世界で新しい動きを創り出しているキーパーソンにお話を聴く 「talk UNIQue」。
今回のゲストは、ミュージシャン 、モーガン・フィッシャーさんです。
世界中を旅をしてまわりながら、自然体で音楽を紡ぎ続けるモーガン・フィッシャーさん。
現在の活動「Morgan's Organ」、名作「ミニチュアーズ」のお話など、とても楽しいお話を伺えました!
スタジオでのカスタマイズド・キーボードでの演奏もあります!
1時間お楽しみに!

●Talk Unique:Dec.2008 ゲスト:モーガン・フィッシャー(ミュージシャン)
Morgan's Organ 02/Morgan Fisher
Morgan's Organ 05/Morgan Fisher
ひとくちMorgan's Organ(Studio Live)/Morgan Fisher
Melt Into Love /Morgan Fisher
Feira De Asakusa (Asakusa Market)/Hermeto Pascoal
Sounds That Saved My Life (Homege to K.S)/George Melly
竹田の子守唄/HEATWAVE
Arthur's Treat /simon jeffes(penguin caf_ Orchestra)
Morgan's Organ 03/Morgan Fisher
■「モーガンのオルガン〜Morgan's Organ」■
○Live
12/17(wed)「Morgan's Organ」@Super-Deluxe
開場 ... 19:00
開演 ... 19:30
料金 ... 前売り無料 / 当日1000円 (フリーダウンロード付)
「Morgan's Organ」シリーズの第56弾を、スーパーデラックスにて開催します。今回もヴィンテージ・キーボードのコレクションから何点か珍しい楽器に登場してもらい、ソロ演奏をたっぷりとお楽しみいただく予定です。ミニマル・ミュージックの新たな解釈を探求しつづけるモーガンのインプロヴィゼーションで、懐かしくも斬新な魅惑のサウンドをお届けします。
詳細・ご予約はこちら
○albums
Morgan's Organ 01〜05 リリース!
スーパー・デラックス主催レーベル「目玉レコード」第一弾リリース!
「Morgan's Organ 01〜05!!!」 各種ダウンロードサイトにて同時5タイトル販売中!!!
Morgan's Organ シリーズとは
目玉レコード第一弾!iTunes、Napsterなど各種ダウンロードサイトにて配信限定販売。2003年から毎月開催されたモーガン・フィッシャーによるソロ・インプロヴィゼーション・ライブ「Morgan's Organ」。ライブでは、毎回違うテーマのもとにモーガンの膨大なオルガン、キーボードのコレクションから楽器を選び演奏。様々な支流と出会う音の川の流れは、聴くものを独自の幻想世界へ誘う。6月には記念すべき50回目を迎えた「Morgan's Organ」の第1回目から5回目のライブ録音を同時リリース。また独創性あふれる美しいジャケットアートワークもモーガン自身の手によるもの。是非ともご注目ください。サンプル音源や写真などはオフィシャルHPにて公開中
Morgan's Organの視聴はこちらよりどうぞ
◆Morgan Fisher - Morgan's Organ 01
track list: MO-01-1 (39'31"), MO-01-2 (22'29")
幻想的な音色の中、現われては消えるメロディーの数々。モーガンの世界観を堪能出来るタイトル。
◆Morgan Fisher - Morgan's Organ 02
track list: MO-02-1 (17'14"), MO-02-2 (7'29"), MO-02-3 (6'22")
重なりあうメロディーが、翼となって大空を羽ばたくようにスリリングで豊穣な入門編として最適なタイトル。
◆Morgan Fisher - Morgan's Organ 03
track list: MO-03-1 (22'44"), MO-03-2 (11'59")
色彩豊かな電子音が時に激しく、時に柔らかに空間を満たす。おごそかで牧歌的なモーガンの歌声も。
◆Morgan Fisher - Morgan's Organ 04
track list: MO-04-1 (29'47"), MO-04-2 (13'52)
アンビエンスが広がる空間と美しくも妖しげなシンセサイザーの音色が、不穏で宇宙的な世界を生み出す。
◆Morgan Fisher - Morgan's Organ 05
Morgan Fisher - Morgan's Organ 05
track list: MO-05-1 (20'41), MO-05-2 (7'53), MO-05-3 (10'22"), MO-05-4 (24'10)
抑揚のある音色がノスタルジックで壮大な音楽の旅へと導く。幅広い音楽性が披露されたタイトル。
Morgan Fisher (モーガン・フィッシャー) 略歴
オルガン・キーボード奏者。作曲家。アーティスト。イギリスでキーボード奏者としてラブ・アフェアー、モット・ザ・フープル、クイーンにて活動後、 1985年から日本在住。活動の幅は広く、現在も世界の第一線で活躍中。ソロ活動ではアンビエント、ミニマル、即興演奏を行う。日本では喜納昌吉、細野晴臣、ブーム、おおたか静流、中村明一、八木美知依らと共演し、オノ・ヨーコ、ブームのアルバムをプロデュース。他のプロデュース・アルバムに1分間の曲を多数収録した「ミニチュアーズ」「ミニチュアーズ2」モット・ザ・フープルのトリビュート・アルバム「モス・ポエト・ホテル」など話題作も多数。近年には、ハンス・ヨアヒム・レデリウスとのコラボレーション・アルバムなど。また実験映像、映画、TV、CMなどの音楽も制作。
■番組名:talk UNIQue
■パーソナリティ:花井雅保
■放送時間:毎週土曜日23時~24時、日曜日19時~20時(リピート)他
■番組宛メール:talk@joqr.net