カンニング竹山さんからのメッセージ、今週の「シネマンボ」

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先週から公開になった「守護天使」は、カンニング竹山さんの初主演作。
この番組のナビゲーター、鈴木Binがレギュラー出演しているAMの番組「高木美保のclose to you」にカンニング竹山さんがゲストで生出演した時に、「シネマンボ」へのメッセージをいただきました。
ぜひお聞き下さいね。


さて、今週6月27日の放送内容です。

■シネChoice
「守護天使」
「台湾人生」
「群青 愛が沈んだ海の色」
■ピックアップシネマンボ
ヴィム・ベンダース特集 前編
■DVD Choice
「007/慰めの報酬」


番組へのメールもお待ちしています。
特集でとりあげてほしい映画、俳優。映画音楽のリクエストや番組の感想などお待ちしています。
メールアドレスは、cinema@joqr.net

ロードムービー特集「モンスターvsエイリアン」「ボルト」試写会プレゼントなど、6月20日の「シネマンボ」

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ドリームワークス・アニメーション最新作「モンスターvsエイリアン」は、全米で、週末興行収入5930万ドルを達成した大ヒット作です。
新たなるビッグヒロインの声を演じるのは、アカデミー賞女優のリース・ウィザースプーン、その他にもキーファー・サザーランドや実力個性派俳優たちが結集しています。
6月29日(月)18:30開場 19:00開演、場所は中野サンプラザ、15組30名様をご招待。


ウォルト・ディズニーのアニメーション映画「ボルト」。
人気テレビ番組のスーパースター犬ボルトが、愛する少女ペニーを守るため、
スーパーパワーで大活躍するという物語です。
卓越したストーリーテリング、素晴らしいキャラクター、そして妥協しない
CGアニメーションが融合、新生ディズニーの名にふさわしい作品に仕上がっています。
7月5日(日)17:30開場 18:00開演、場所は一ツ橋ホール、
5組10名をご招待。

詳しくは、番組をお聞き下さい。


さて、今週のピックアップシネマンボです。
いよいよ本格的な雨のシーズンがやってきます。
映画と雨は切っても切れないもので、「雨」というタイトルがつく作品だけでも膨大な数になります。
今週と来週の二週にわたって、鈴木Binのセレクトで「雨が印象的な映画」を特集します。


今週6月13日の放送内容です。
■シネChoice
「人生に乾杯! 」
「ディア・ドクター」
「いけちゃんとぼく」
■ピックアップシネマンボ
「アメリカを舞台にしたロードムービー」特集
■DVD Choice
「2001年宇宙の旅」


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「雨が印象的な映画」特集2、6月13日からのシネマンボ。ブログの取材レポートは『蟹工船』大学試写会イベント

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★取材レポート
『蟹工船』大学試写会イベント


2008年あらゆるメディアに取り上げられ、流行語大賞TOP10入りを果たした『蟹工船』。80年前のプロレタリア文学の名作が、その構造は残しながらも、大胆な現代的アレンジを施し映画となって現代に蘇ります。脚本・監督は、各国の映画祭で注目を集める異才SABU。
主演の虐げられる労働者役に松田龍平、労働者たちを酷使する鬼監督役には西島秀俊、そのほか一躍注目を集める若手俳優、高良健吾、新井宏文、柄本時生、そして本作が映画初出演のTKOも参加しています。

6月12日、この『蟹工船』の大学試写会イベントが明治学院大学で行われ、上映後にSABU監督、プロデューサー豆岡良亮、司会は明治学院大学教授で作家の高橋源一郎が登壇しました。
制作にまつわる様々な話の中で、SABU監督は、実は蟹アレルギーだったと言い、場内大爆笑。
映画はほとんどが船内が舞台となり、ロケはオホーツクの海には全く行かずに、全て足利の建てたセットで撮影されたそうです。
これまで、主人公を始め出演者が走ることが多かったSABU監督の作品ですが、今回はスタッフが走り回っていたとか。ベルトコンペアーでの缶詰の流れ作業のシーンも、そんなにたくさんの缶がないため、フレームから見切れたら、すぐにスタッフが走って上流へ運ぶということが繰り返され、監督の「OK」の声がかかると、スタッフと出演者が拍手をするという現場だったということです。


つらい、重いというイメージが強い原作ですが、そこはSABU監督、原作にないおもしろいシーンもあります。「こんな時に笑って良いのかなぁ、というシーンが好きなので。」と語る監督の『蟹工船』は、7月4日から公開になります。

さて、今週のピックアップシネマンボです。
いよいよ本格的な雨のシーズンがやってきます。
映画と雨は切っても切れないもので、「雨」というタイトルがつく作品だけでも膨大な数になります。
今週と来週の二週にわたって、鈴木Binのセレクトで「雨が印象的な映画」を特集します。

今週6月13日の放送内容です。
■シネChoice
「宮本武蔵--双剣に馳せる夢-- 」
「ラッシュライフ」
「レスラー」
■ピックアップシネマンボ
「雨が印象的な映画」特集2
■DVD Choice
「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」

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「MW-ムウ-」の試写会プレゼントと「雨が印象的な映画」特集!6月6日の「シネマンボ」

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7月4日から公開の話題作「MW-ムウ-」。
「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「どろろ」「ブラックジャック」等々、手塚治虫が遺した作品の数々は、日本にとどまらず世界のあらゆる分野に影響を及ぼし続けています。
その中で発売当時、内容の過激さや、荒唐無稽さから、"禁断の問題作""映像化は不可能"と言われてきた「MW−ムウー」が、生誕80周年のこの年に、ついに我々の前に現れます。
日々恐ろしい凶悪事件を目の当たりにする今日だからこそ、本能に身を委ね、堕ちて行く主人公の姿を通し、逆説的に正義と生きることの尊さを問います。
監督は岩本仁志、出演は玉木宏、山田孝之、石田ゆり子、石橋凌ほか。

この映画「MW-ムウ-」の試写会に、抽選で15組30名の方を
ご招待します。
6月25日(木)夜6時開場、6時半開演、
場所は新宿の厚生年金会館です。
申し込み方法は、番組をお聞き下さい。


さて、今週のピックアップシネマンボです。
いよいよ本格的な雨のシーズンがやってきます。
映画と雨は切っても切れないもので、「雨」というタイトルがつく作品だけでも膨大な数になります。
今週と来週の二週にわたって、鈴木Binのセレクトで「雨が印象的な映画」を特集します。


今週6月6日の放送内容です。
■シネChoice
「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」
「ハゲタカ」
「ウルトラミラクルラブストーリー」
■ピックアップシネマンボ
「雨が印象的な映画」特集
■シネマワールドマップ
釜山「NOWHERE」
■DVD Choice
「ベガスの恋に勝つルール 完全版」


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