最新のradio intoxicate
〜沖縄のBig Band Jazz!&「intoxicate Records Special」

最新のradio intoxicateは、リスペクトレコード代表の高橋研一さんを迎えての Ochanoma Activist。
長年、沖縄音楽を紹介し続けている高橋さんが出会った伝統ある、沖縄のBig Band Jazz。
その歴史と「今」についての熱く、楽しいお話。

隔週でお送りしている、好評のコーナーExotic Grammer。
今回は、これからの秋にぴったりのサウンド、「intoxicate Records Special」!

どうぞお楽しみに!
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今回のプログラムは
9/20(土)11:00~13:00
9/23(火)8:00〜10:00、14:00〜16:00、22:00〜24:00
にお楽しみ頂けます!


▷radio intoxicate

●今週の1曲
♫ カフェ薫る我が家 /ブリジット・フォンテーヌ&アレスキ


●Ochanoma New
♫ スィル・ウ゛・プレ/池上英樹
♫喜望峰/カトオリーナ・マッケイ
♫教会/水谷浩章/Phonolite


●Ochanoma Activist <ゲスト>高橋研一(リスペクトレコード代表)
♫安里屋ゆんた/沖縄JAZZ教会
♫ ゆいレールで行こう〜Takethe"Yui"Rail/沖縄JAZZ教会
♫なんくるないさ/沖縄JAZZ教会



●Exotic Grammer〜「intoxicate records Special」
♫ Yoruba Soy(I Am Yorba)/Pedoro Martinez
♫ When I Dance/Senti Toy
♫ How Many Stories Do You Reed On My face/Senti Toy
♫ Hide-Covered Trunk/鈴木正人
♫ Peace Flows/Brandon Ross
♫ ○と△の歌 /鈴木大介/Brandon Ross/ツトムタケイシ
♫ Circus Act/鈴木正人


●Ending
♫はなればなれに/菊地成孔&ペペ・トルメント・アスカラール


◆「UNIQue the RADIO1周年記念!
10/4(sat) intoxicate/UNIQue the RADIO presents 「Ecole」 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール公開リハーサル」



エコール第二弾、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール公開リハーサル応募受付開始!50組100名限定ご招待!!終演後、文化放送最上階ラウンジで出演者を交えたレセプションもあり!

詳しくはhttp://www.uniqueradio.jp/2008/09/12/001739.html



■番組タイトル:「radio intoxicate」
■パーソナリティ:intoxicate編集部(佐々木透子、高見一樹、小林栄一)
■放送日時: 土曜日午前11時~午後1時
 ※リピート放送:火曜日午前8時~10時再放送
           午後2時~4時再放送
           午後10時~12時再放送
■番組宛メール: into@joqr.net

サラーム海上「Orient Express」 〜北欧の神秘の国、ノルウェー音楽の今を特集!

サラームアリクム、メルハバ、ワナカム、ナマステ、ボンジュール、オラ、サラーム海上です。Unique the Radio Orient Express、二時間フレッシュなワールドミュージックをお届けします。
 今週は10/3〜19日にわたって都内で行われるライヴ「ミュージック from ノルウェー」の主催者であるオフィス大沢の大沢知之さんを招いて、北欧の神秘の国ノルウェーの音楽をじっくりと探っていきます。2時間お楽しみに!

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<Orient Express vol.76 ON AIR LIST>

■『Orient Express〜 〜北欧の神秘の国、ノルウェー音楽の今を特集!』〜ゲスト:大沢知之


チョック・キブ・タウン /ソモス・パシフィコ
Preludium/To The Little Radio /マッツ・アイレットセン
Rica /マッツ・アイレットセン
Pharoah /The Core
Blue Sky,Blue Eyes /The Core
Soajit:Wings/ニコ・ヴァルケアパー
Cakcii/ニコ・ヴァルケアパー
Intruder/スサンナ・ヴァルムルー
ボーン・イン・ザ・デザート /スサンナ・ヴァルムルー
Enjoy The Scilence /スサンナ・ヴァルムルー
In The Kingdom of Kitsch You Will Be A Monster/Shining
Moonchild Mindgames/Shining


●Orient Express Recommends Sep.2008
Drowning Goat (Mbuji-Mayi)/Kasai Allstars
SINGH IS KING/RDB FEAT. SNOOP DOG & AKSHAY KUMAR
Sed De Mal/Marcelo Fabian


●Orient Express Monthly Chart
tu es la came 危険な誘惑/Carla Bruni
Ben Seni Sevdigumi/Sevval Sam


●Orient Express Live Info
オリエント・エクスプレスがおすすめするワールドミュージックの最新情報をお知らせします。

◆オマール・ファルク・テクビレク緊急 来日 ライヴ!

9月上旬に突然決まったので、これは号外ニュースですね。明日、21日にトルコを代表するスーフィー音楽家、オマール・ファルク・テクビレクの初来日公演が行われることになりました! トルコの葦笛ネイを吹き、ダルブッカを叩き、スーフィーのポエトリーを歌い上げるオマール・ファルク、今回トルコ大使館の主催するプライベートパーティーに出演後、翌日に一日だけオープンな公演をやることになりました。スーフィー音楽ファンはマストです!



「Real & True Live Series 5 周年記念 「ミュージック from ノルウェー」公演」

■ 2008年10月3日〜5日 Mats Eilertsen Quartet (マッツ・アイレットセン・カルテット) 公演
■ 2008年10月17日〜19日 The Core (ザ・コア)公演
■ 2008年10月11日〜12日 Niko Valkeapaa (ニコ・ヴァルケアパー)公演
■ 2008年10月4日〜5日 Susanna Wallumroed (スサンナ・ヴァルムルー)公演
■ 2008年10月6日 Shining (シャイニング)公演

10月、現代ノルウェーを代表するジャズ、ワールド・ミュージックのミュージシャン達が東京に集結する。これを見ずして「今」は語れまい 無限世界へと誘うノルウェー音楽


今、世界のジャズ・ワールド・エレクトロニカ・ポストロックをボーダーレスで牽引しているのはノルウェーだ。前人未到の音楽領域を静かに、だが確実に広げている。クラシックの素養はとより、ロックやファンクを吸収して育ち、現代音楽やジャズのダイナミズムを消化したノルウェー・ジャズ新世代、北極圏に住む少数民族サーミのエクスペリメンタル・ポップ、エレクトロニカ的アプローチを鍛錬した上で、慎重に選ばれたわずかな音とともに心を直撃する北欧的透明感のある女性ヴォーカル、ジャズを乗り越えて(?!)しまった異次元ニュー・プログレッシヴ・ロック、どれをとっても一筋縄ではいかない。でも --- ホンモノはどこかに必ずシンプルさを備えている。


☆ ☆  Mats Eilertsen Quartet (マッツ・アイレットセン・カルテット) ☆ ☆

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北欧モダン・ジャズの最先端 !!

ダブル・ベースの叙情性溢れる才人、Mats Eilertsen(マッツ・アイレットセン)が自らの新バンドを率いて来日する。昨年、Jacob Young Group (ヤコブ・ヤング・グループ)とともに来日したマッツが満を持して結成したニュー・グループのお披露目公演。

2008年10月3日 (金曜) 恵比寿  天窓スイッチ 19:00 開場 19:30 開演
チケット: 前売 4500 円 当日 5500円  ドリンク別  整理番号付

2008年10月4日 (土曜) 中目黒 楽屋 17:00 開場 18:30 開演
チケット: 前売 4500 円 当日 5500円 飲食別オーダー 整理番号付

2008年10月5日 (日曜)  新宿 Pit Inn 19:30 開場 20:00 開演
チケット: 前売 5000 円 当日 6000円  1 ドリンク付 整理番号付



メンバー
Tore Brunborg トーレ・ブルンボルグ    sax
Thomas Dahl トーマス・ダール      guitar
Olavi Louhivuori オラヴィ・ロウヒヴオリ drums
Mats Eilertsen マッツ・アイレットセン   bass


マッツ・アイレットセンMats Eilertsen (マッツ・アイレットセン)
パット・メスニー、ボボ・ステンソン、トーマス・スタンコなど国際的に知られたミュージシャンとの共演や、ピアノのトルド・グスタフセン、ドラムのヤーレ・ヴェスぺシュタ(Farmers Market, Super Silent)、トランペットのアルヴェ・ヘンリクセン、ピアノのクリスチャン・ヴァルムローなど名だたるノルウェー・ジャズ・ミュージシャンとの活動で知られる。ミュージック・マガジン誌の「ベスト・ジャズ・アルバム」に選定された Turanga (トゥーランガ)もマッツ・アイレットセンのプロジェクトだ。

1975年、ノルウェーのトロンハイム生まれ。多くの優れたジャズ・ミュージシャンを輩出しているトロンハイム音楽院を 1997年に卒業している。


Tore Brunborg (トーレ・ブルンボルグ)
1960年、トロンハイム生まれ。トロンハイム音楽院卒業。トーレ・ブルンボルグ・プロジェクト(ブッゲ・ヴェッセルトフト、ヨン・クリステンセン、アンダース・ヨルミン)、トーレ・ブルンボルグ・カルテット(ホーヴァール・ヴィーク、インゲブリクト・ホーカー・フラーテン、ペール・オッドヴァール・ヨハンセン)などを経て、現在トリオとカルテットを主催。シェティル・ビェルケストランが弾くオルガンとのデュオ作品" GULL, ROKELSE OG MYRRA"でも知られる。


Thomas Dahl (トーマス・ダール)
1973年生まれ。トロンハイム音楽院卒業。Marion Raven(来日公演もあった女性ヴォーカリストのバックバンド)、Fonomatopoetikon、EGGS、Ephemera(女性グループ)、 Kroyt (1999年リリースのアルバムがノルウェーのグラミー賞を受賞)、Dingobats(マッツ・アイレットセンも参加)、SkomsOrk、John Paal Inderberg、Phobicなどに参加してきたが、音楽活動が評価されて2002年にノルウェーのVossajazz 賞を受賞している。


Olavi Louhivuori (オラヴィ・ロウヒヴオリ)
1981年、フィンランド・ユバスキラ生まれ。 両親と兄弟もミュージシャン。チェロから始め、ピアノを経てドラムに至る。シベリウス音楽院卒業。自らがリーダーとなるOddarrangを2003年に結成。著名なジャズ・グループ Joona Toivanen Trio (澤野工房・Blue Note)と Ilmiliekki Quartet のドラマーでもある。ジャズ・クラシック・現代音楽などあらゆる要素を消化吸収した上で地球上どこにもない音楽を作り上げる作曲家でもある。本年5月、バンド Oddarrang (オッダラン)のリーダーとして「Real & True Live Seriesミュージック from フィンランド」公演で来日している。




☆ ☆ The Core (ザ・コア)☆ ☆
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ノルウェーのスーパー・エネルギッシュ・ジャズ・グループ遂に来日!!


2001年結成。ハードでエネルギッシュ、60年代モーダル・ジャズの要素にモダンなロックやファンクのニュアンスも見えるアプローチで新次元のアコースティック・ジャズの激しさを伝えるノルウェーのノックアウト・グループ。ヨーロッパはもとより、インド、中国、アメリカをツアーしている。2007 年度ノルウェー・グラミー賞にノミネートされた。


アルバム "Office Essentials":「カオスの領域に踏み込むも、メロディーのベースは失わない。メンバー全員がテーマを余裕をもって演奏し、広げている。」(2008年1/25 付 All About Jazz サイト)

2008年10月17日 (金曜) 恵比寿  天窓スイッチ 19:00 開場 19:30 開演
チケット: 前売 4500 円 当日 5500円  ドリンク別  整理番号付

2008年10月18日 (土曜) 中目黒  楽屋 17:00 開場 18:30 開演
チケット: 前売 4500 円 当日 5500円 飲食別オーダー 整理番号付

2008年10月19日 (日曜)  中目黒 楽屋 17:00 開場 18:30 開演
チケット: 前売 4500 円 当日 5500円 飲食別オーダー 整理番号付



曲試聴 http://www.myspace.com/thecorenorway


メンバー
Jorgen Mathisen  ヨルゲン・マティセン    sax
Erlend Slettevoll エアレン・スレッテフォル   piano
Steinar Raknes  スタイナー・ラクネス     bass
Espen Aalberg エスペン・アールベルグ    drums


The Core (ザ・コア)

Jorgen Mathisen (ヨルゲン・マティセン)
クラリネット、ソプラノ/テナー・サックス奏者。子供の頃、クラシック・クラリネットを学ぶ。現在、トロンハイム音楽院在学中。ノルウェー・ジャズのニュー・ジェネレーション。Supersonic Rocketship(ノルウェー・モルデ国際ジャズ祭りでファイナリスト)、Humvee、Zanussi 5、Toe-race、Trondheim Jazz Orchestra (来日公演あり)、Shagma(スタイナー・ラクネスとエスペン・アールベルグも一緒)といったグループで演奏してきた。


Erlend Slettevoll (エアレン・スレッテフォル)
本年、Petter Wettre Quartetのよるアルバム "Fountain of Youth" がノルウェーのグラミー賞を受賞。エアレンはそれに参加している。Heidi Skjerve Quintet,、Audun Automat、
Mathisen/Slettvol/Nergaard/Nilssen、African Pepperbirdsなどに参加し、曲も提供している。


Steinar Raknes  (スタイナー・ラクネス)
ダブル・ベース奏者であり、作曲家。2001年、ノルウェー科学技術大学で音楽芸術(ジャズ)修士取得。Chick Corea, Michael Brecker, Steve Grossman との共演、ノルウェーのバンド Urban Connectionのメンバーとして受賞歴もある。Urban Connection としてReal & True Live Series に出演。Ola Kvernberg Trio, SKAIDI, Kirsti Huke Quartet や Trondheim Jazz Orchestraのメンバーとしても活躍している。


Espen Aalberg (エスペン・アールベルグ)
The Core の創設者でドラマー、バンド・リーダー。ノルウェー・ジャズの新世代。ノルウェー北部オーロラで知られるトロムソの学校でクラシックを学ぶ。トロンハイム音楽院でジャズを専攻。現在トロンハイム在住。James Carter、Hakon Kornstad、Jonas Kullhammar、Per Johansson、Andrew D'Angelo などと共演している。トロンハイム・シンフォーニー・オーケストラでクラシック・パーカッション、トロンハイム・シンフォニエッタで現代音楽などジャズ以外のフィールドでも活躍している。




☆ ☆ Niko Valkeapaa (ニコ・ヴァルケアパー) ☆ ☆
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北極圏の先住民族サーミ(サーメ)のNiko Valkeapaa (ニコ・ヴァルケアパー)が深い情熱に根ざした歌をノルウェーの最先端を行く曲とアレンジにのせて淡々と歌う。彼ら少数民族に受け継がれる独特の歌唱「ヨイク」の伝統を踏まえながらも、エレクトロニクスを巧みに利用する、インディーズ・サーミ・ミュージック。どこか親しみやすい曲にのる艶やかながら抑制された歌声が心の奥深く染み入っていく。

ノルウェーのグラミー賞を受賞している他、2004年、オランダの「少数民族のためのリート国際フェスティバル」でも受賞している。Niko 自身は自分達の音楽を「実験的ポップ」と呼んでいる。


2008年10月11日(土曜) 青山 月見ル君想フ 19:30 開場 20:00 開演
チケット: 前売 4500 円 当日 5500円 飲食別オーダー  整理番号付

2008年10月12日(日曜) 青山 月見ル君想フ 12:30開場 13:00 開演
チケット: 前売 4500 円 当日 5500円 飲食別オーダー  整理番号付

曲試聴 http://www.myspace.com/nikovalkeapaa


メンバー
Per Willy Aaserud    ペール・ヴィリー・オーセリー Trumpet / Keyboard
Niko Valkeapaa     ニコ・ヴァルケアパー     Vocal, Guitar
Helge Harstad     ヘルゲ・ハルシュタ      Guitar


Niko Valkeapaa (ニコ・ヴァルケアパー)
フィンランド北方にあるEnontekioで生まれる。現在はノルウェーのサーミ文化拠点であるKautokeinoに居住。Niko 自身が言う「サーミ族の"Oddabarru"(英語の New Wave)」運動において若手サーミ・ミュージシャンのリーダーとなっている。1994-95年には二年連続で「サーミ・ソングコンテスト」でグランプリを受賞、ドイツ・ハノーヴァーのEXPO 2000 に参加したことでも知られる。サーミの詩人で作曲家であり、サーミ一般に広く知られた Nils Aslak Valkeapaa がゴッドファーザー。


Per Willy Aaserud (ペール・ヴィリー・オーセリー)
これまで、Bill Evans、 Fra Lippo Lippi、Tord Gustavsen、Carla Bley、MariBoine、Hilde Louise Asbjornsen など多くのミュージシャンと一緒に仕事をしてきている。
1969年生まれ。


Helge Harstad (ヘルゲ・ハルシュタ)




☆ ☆ Susanna Wallumroed (スサンナ・ヴァルムルー) ☆ ☆


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Susanna Wallumroed スサンナ・ヴァルムルー静謐の中の熱情、極限まで濃縮された「想い」、圧倒的な「声」の勝利スサンナのヴォーカルはマジックだ。たとえ他人が作曲した歌を歌っても、全く「違う」歌にしてしまう。それも原曲を上回る素晴らしさで。そう、彼女のデビューバンド「スサンナ・アンド・ザ・マジカルオーケストラ」は文字通り魔法だった。そのスサンナが今度はソロとして自ら作曲した歌を持って来日する。心を揺さぶるヴォーカルに身を委ねよう --- いつまでもその余韻に浸る - 「永遠にとけない魔法」を求めて。


Helge Sten     ヘルゲ・ステン       ギター
Paal Hausken    ポール・ハウスケン    ドラム
Susanna Wallumroed スサンナ・ヴァルムルー ヴォーカル、ピアノ

Ingar Hunsakaar   インガー・フンサカー  エンジニアリング



試聴 http://www.myspace.com/susannasonata


2008年10月4日 (土曜) 中目黒 楽屋 20:00 開場 20:30 開演
チケット: 前売 4500 円 当日 5500円 飲食別オーダー 整理番号付

2008年10月5日 (日曜)  新宿 Pit Inn 14:30 開場 15:00 開演
チケット: 前売 5000 円 当日 6000円  1 ドリンク付 整理番号付



Helge Sten (ヘルゲ・ステン)
1971年、ノルウェー Roeros 生まれ。ノルウェーの即興グループ Supersilent (スーパーサイレント)のメンバーであるとともに、Deathprod の異名で数多くのプロデュースを手がける。「スサンナ・アンド・ザ・マジカル・オーケストラ」のプロデュースをはじめ、Arve Henriksen (アルヴェ・ヘンリクセン)の 3 枚のアルバム制作や、Motorpsycho(モーターサイコ)、Biosphere(バイオスフィアー)ともかかわっている。ノルウェーのジャズ、エキスペリメンタルシーンにかかせない存在。


Paal Hausken(ポール・ハウスケン)
ピアノ・トリオ In the Country (イン・ザ・カントリー)のドラムとパーカッション を演奏している他、Farmers Market (ファーマーズ・マーケット)の Stian Carstensen(スティアン・カシュテンセン)や数回来日しているMartin Taxt (マーティン・タクスト)と一緒に "Music for a While" というクルト・ヴァイルの音楽を演奏するグループにも参加。




☆ ☆ Shining  (シャイニング) ☆ ☆
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ノルウェー真正・新世代、異次元ニュー・プログレッシヴ!! へヴィーだが華麗、爆発力と繊細さをあわせ持つ ? - - 野太い神経にガラスの細工。常に先進性を求め、ジャズを乗り越えて(?!)ロックに至った稀有なバンドの現在を目撃する一夜限りのコンサート。何とフルメンバー + エンジニアで来日!


Shining(シャイニング)

10/6(月) 青山 月見ル君想フ 開場 19:30 開演20:00
前売 4500 円 当日 5500円 飲食別オーダー 整理番号付

Joergen Munkeby    ヨルゲン・ムンケビー     サックス
Torstein Lofthus     トルステイン・ロフトゥス    ドラム
Even Helte Hermansen エヴェン・ヘルテ・ヘルマンセン ギター
Tor Egil Kreken      トール・エギル・クレーケン   ベース
Bernt Moen        ベルント・モエン     キーボード




*** 全公演 ***

・チケットのお申し込み  予約受付中
Office Ohsawa にメールもしくはお電話にてお願い申し上げます。ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛 或いは 電話 03 3728 5690 まで必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、公演日とご希望枚数をご連絡下さい。


・お問合せ
info@bigstream.co.jp 或いは 電話 03-3728-5690 まで。
企画制作 Office Ohsawa
後援   ノルウェー王国大使館



■番組タイトル:「Orient Express」
■パーソナリティ:サラーム海上
■放送日時: 9月20日土曜日午後2時~午後4時
  ※9月 24日水曜日午前 8時~10時再放送
         午後 2時~ 4時再放送
         午後10時~12時再放送
■番組宛メール: o-ex@joqr.net

「FrancAcTubes」
タヒチの音楽を特集します!MEDVACANCES IN FUKUOKAの情報もあるけんね!

シリルがお勧めするフランスとフランス語圏の国々の音楽を紹介していく音楽番組、FrancAcTubes。毎週、浜松町の文化放送のスタジオから2時間に渡ってフランスの現在音楽の中のヒット曲を紹介していきます。

9/27(土)はいよいよMedvacances in Fukuokaです!今回はいつもと違う雰囲気で、タヒチ音楽を楽しんでもらうイベントです。
詳しくはコチラをご覧下さい。

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FrancAcTubes Vol.56

【On Air List】
(番組 OP/ED TM) Lautlos / !Deladap
1.Ghir enta / Souad Massi
2.Everything / Jehro
3.Assis par terre / Louisy JOSEPH
4.Le vent d'hiver / Raphael
5.Laytana / Le trio Joubran
6.Ya Waadi / Akim El Sikameya



◆◆FrancAcTubes Recommends (ALBUM「Sepia」/ Unisson)◆◆

7.Sympathy for the devil / ONB
8.Bresils / Sanseverino
9.L'amoureuse / Carla BRUNI
10.Money note (radio edit) / CAMILLE
11.Exces d'abus / Bazbaz
12.Avec le vent / Anis

5099920695927.jpgタイトル: Music Hole (EU)
アーティスト: Camille
輸入盤 CD
発売日: 2008/04/07
組枚数: 1
規格品番: X2069592
レーベル: Virgin France

前作「Le Fil」がBBCアワード3部門受賞、30カ国以上で50万枚のセールスを達成、フランスのグラミーと呼ばれる 「Les Victoires de la Musique」にて2006年ベスト・ニュー・アクト&ベスト・ニュー・アルバム受賞、フランスのマーキュリー・プライズ「Prix Constantin」を 2005年受賞している、実力派アーティスト、フレンチ・フィメール・シンガー・ソングライターのカミーユが、3枚目のスタジオ・オリジナル・アルバムにして、初の英語詞によるアルバムをリリース!ボディー・パーカッションやサブ・ベースなどを加えトライバル感も満載。


◆◆Sans Frontieres (Tahiti Music Special)◆◆

13.Grave / MADEMOISELLE K
14.J'irai melanger vos couleurs / Kaolin
15.Sexy / Raul Paz
16.Belly dance / Mukta
17.La carte de residence / Origines controlees





FrancAcTubes Recommends
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Unissonというのは、某テレビ局でお馴染みの在日フランス人アーティスト、ドミニク・シャニョンとジェシーによるユニットです。

ドミニクは和田アキコ、長谷川きよし、岩崎良美などの日本の超大物アーティストと共に演奏したり、日本国内の豪華なライブハウスに出演してきたベーシスト・ボーカリストです。現在、数多くのテレビCM、作曲・アレンジに活動中。
ジェシーはパリのミュージカルでボーカリストとしてデビューし、スタジオ・ワークや映画の仕事にかかわっていました。2004年に日本を拠点とし、現在はボイス・オーバーやTVCMのレコーディングに活動中です。

今まで、ドミニクとジェシーは自分のCDをリリースしたり、日本人のアーティストとのコラボレーションをしたりしてきましたが、一緒にユニットを組んでアルバムをリリースするのは初めて。アルバム名は『SEPIA』です。スイングなメロディーにコーラスが非常に多い選曲ですけれども、かなり面白いカバーがたっぷり!皆さんにお勧めしたい一枚です。

このコーナーはオンデマンドでお聴きいただけます。
つまり、いつでもお聴きいただけるわけです。

今すぐ放送を聴く!Listen To "FrancAcTubes Recommends"

またはシリル・コピーニ Official Web Siteへアクセス。

【On Air List】
1.Menilmontant / Unisson
2.Qu'est ce qu'on attend pour etre heureux / Unisson
3.Me revoila Paris / Unisson
4.A quoi ca sert l'amour ? / Unisson


Sans Frontieres
南太平洋にあるタヒチは118の島々から構成されていますが、実はフランス領土です。フランス語もタヒチではもちろん通じるので、フランス音楽好きは一度訪れてみてはいかがでしょうか?東京からは11時間ほどかかりますが、9/27(土)のMEDVACANCES IN FUKUOKAでは日本にいながらでもタヒチを感じることが出来ますよ!
詳しくはコチラからどうぞ!!

【On Air List】
1.Iaorana / タヒチアン
2.Ua Rere Te Torea / タヒチアン
3.J'aime Tahiti / Marama
4.Te atua I Te Rai / タヒチアン


番組タイトル:『FrancAcTubes』
パーソナリティ:シリル・コピーニ
放送日時: 
9月22日月曜日午前 8時~10時再放送
※ 9月22日 午後14時~16時再放送
         午後10時~12時再放送
9月27日土曜日 午前 7時~ 9時再放送
オンデマンド放送:
今すぐ放送を聴く!コチラからお聴きいただけます♪
番組宛メール: france@joqr.net

実は、リニューアルしてました!

お久しぶりです。
昨年12月までこの番組を担当していたNeriです。
ブログの更新もままならないハードな日々になってしまった為、今年から若いモンにバトンタッチしたのですが、その若いモンがA&Gという、アニメ&ゲームゾーンに変わってしまいました。
なので、お手伝いとしてカムバックです。

ラジオやテレビの番組改編は4月と10月なんですが、実はこの番組は9月からリニューアルしてしまいました。じゃあ、その時からブログもちゃんとやれよ!と言われてしまいそうですが、バタバタバタバタ…してまして、こんな時期になってしまいました。すみません。

まずは、新ナビゲーターのご紹介。
鈴木Bin、「びん」と読みます。文化放送の報道部デスクがメインのお仕事。報道部のデスクって?というのは、報道部のブログを見ていただくとわかると思いますが、要するにニュースを放送する為のコントロールタワーです。
その他、土曜日の「高木美保close to you」にレギュラー出演していたり、邦丸さんがお休みの今日(9/18)は、「ごぜんさま」のパーソナリティをつとめたり、あちこちで活躍中。
何故、このびんちゃんが「シネマンボ」のナビゲーターになったのか…、私がスカウトしてきました。(^o^)
もともと映画好き仲間で、前々から密かに一緒に映画の番組を創りたいなぁと思っていたので、今回思い切ってお願いしてみました。
近々ここにごあいさつに来ますので、よろしくお願いします。

ディレクターは、Ⅰくんです。
久々に制作現場に戻ってきて、デジタル化したスタジオや編集機器と格闘中。彼もそのうちご挨拶しますので。

で、番組内容ですが、これから映画を観に行こうというあなたに、近日公開の映画をピックアップしてご紹介する「シネChoice」。特集コーナー「ピックアップシネマンボ」、皆さんを映画の旅にお連れする「シネマ・ワールドマップ」、俳優や監督のインタビューも折々盛り込んでお送りしています。

さて、今週9月20日の放送内容です。
■シネChoice
「次郎長三国志」「東南角部屋二階の女」「アキレスと亀」
■ピックアップシネマンボ
「大統領選挙」の映画特集
「ブルワース」「パーフェクトカップル(プライマリーカラーズ)」
「ゲス・フーズ・プレジデント」「マイケルムーアinアホでマヌケな大統領選」など
■シネマ・ワールドマップ
アルジェリア「望郷」

音楽もいっぱいです。ぜひお聞き下さいね!(Neri)

 

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